「断捨離」と合わせて利用している「メルカリ」。数あるフリマ・アプリの中でも圧倒的な人気。商品を売りたいならやはり「メルカリ」が一番でしょう。メルカリを始めて約2年、この間、「家での不要品」だけを400点以上売ってきました。
幸いに、出品した商品のほとんどは売れています。でも、その売り方にはいくつかのポイントがあることも分かってきました。そんな私がこれまでに蓄積してきたポイントを、今回、皆さんにご紹介したいと思います。
すでに「メルカリ」をよく利用されている方、これから「是非」始めてみたいと思っている方、必ず役立つ知見があると思いますので、どうぞご覧下さい。
目次
売れるコツ
商品を売るコツは色々ありますが、次のリストの内容は「基本中の基本」。まずはこの点を押さえることは必須でしょう。今回のブログでは、この辺の解説は省略します。
- 事前リサーチで商品の「売れる」「売れない」を判断、また価格相場を知る
- 写真にこだわる。特に1枚目の写真は気合を入れて
- 商品説明は丁寧に。汚れや傷なども隠さず正直に記載
- 商品がよく売れる「季節」「曜日」「時間帯」を考慮
- 検索キーワードを意識し、可能な限りタイトルや商品説明に入れる
- 出品したら細かくモニターし、値段はコマめにアップデート
- 梱包・配送は相手の身になり丁寧に。梅雨時期にはしっかり雨対策も。
- 売れない場合は再出品し、常に検索上位表示を狙う
これ以外に留意したい売るコツを以下に整理しました。
プロフィール欄の記述
自分が商品を購入する側だったとして、どういう出品者か分かった方がよくありませんか?
詳しい自己紹介は必要ないですが、出品目的などを書くと効果的です。
「子供服でサイズアウトしたものを売りたい」
「捨てるのがもったいなく、少しでも有効活用して欲しい」などなど。
商品の「ニオイ」を気にされる方も一定数いるので、該当するならば「家にタバコを吸う人はいません」「家でペットは飼っていません」というコメントも良いでしょう。
「値下げ不可」「買う意思のない「いいね!」やコメントはしないで下さい」「評価の悪い方はこちらからキャンセルします」といった、上から目線や行き過ぎた「マイルール」は出来るだけ避けたいところです。
商品検索のされ方を意識した説明を
欲しい商品を探すシーンは主に2つのパターンです。
①特定の商品検索、②カテゴリー(ブランド名を含む)からの商品検索
上記、①については、特に、本(文庫本、新書、専門書)、スマホ、PC、CD/DVD、カメラ・レンズなど、主に趣味・趣向品が多い印象を持ちます。
一方、②については、本(参考書、児童書)・洋服・かばん・食器など、主に実用品が多い印象です。
①の場合、特定の商品や製品型番の情報は必須です。商品内容や製品自体の特徴などはあまり不要、すでに欲しい特定のものを指定して検索するからです。その代わりに、その商品固有の特徴的な情報がなにかを押さえ、忘れずに詳述しましょう。例えば、スマホならバッテリーの状態、カメラならシャッター数やチリの混入具合、レンズならワンオーナー品であるかどうか、などなど。
②の場合、詳しい商品内容とともに、どの利用者向け、どういうシーンで重宝するか、どういう使い方をするかをセールスして提案することが効果的です。例えば、「かばん」なら誰誰のどういう用途にどうぞといった記述があると良いでしょう。
梱包と配送を制する者がメルカリを制す
商品内容やサイズ・重さから最も有利な配送方法を選ぶことは、慣れるまでに意外と時間がかかります。商品が売れた際は、破損が無いようきちんと商品を梱包し配送手続きをおこない購入者のもとへ届ける必要があります。購入者側は商品の梱包状態によって、出品者評価をおこなうことも少なくありません。
このように、メルカリで商品を売る一連の流れの中で、梱包・配送に係る作業は大きなウェイトを占めています。つまり、梱包・配送を制する者こそ、メルカリを制すると言っても過言ではありません。
配送方法を考えて出品
メルカリでは出品者が配送料を負担するケースがほとんど。売れた金額から手数料10%が引かれ、ここから配送料を除いた金額が利益です。よって、なるべく配送料を抑えることが利益を確保する上でとても重要です。
このため、商品の値付けは最低限、配送料と手数料を考慮する必要があり、あらかじめ配送方法を決定した上で出品することが必要です。
配送は商品の「重さ」に注意
配送の多くは「らくらくメルカリ便」か「ゆうゆうメルカリ便」です。
配送はまずサイズによって方法を選択することが多いと思いますが、「重さ」の条件は意外と見落としがちなので注意が必要です。
「ネコポス」
「宅急便コンパクト」
「ゆうパケット」
「ゆうパケットプラス」
これらの発送方法は特に要注意。というのも、これらの配送方法は、重量オーバーの際、商品が送り返されてきて、同じ配送方法では送ることができません。そればかりか、購入者に連絡を取り、配送先の住所・氏名を聞き、別の方法で配送する必要があります。
「ネコポス」「ゆうパケット」
これらは共に厚さ3センチ以内でA4サイズ程度の商品配送に対応します。どちらも重量は「1kg以内」であり、重い本の場合は、稀に重量オーバーのケースがあります。
「宅急便コンパクト」「ゆうパケットプラス」
これらは共に専用ボックスで商品を送るタイプですが、「宅急便コンパクト」は重量制限が「無い」のに対し、「ゆうパケットプラス」は「2kg以内」と注意が必要です。
「宅急便」「ゆうパック」
これらの配送方法にも注意が必要です。「ゆうパック」がどのサイズでも重量は「25kg以内」であるのに対し、「宅急便」は「サイズによって重量制限が異なり」ます。このため、サイズが収まっていても、重量オーバーすれば、その重量規定のサイズ料金が適用されます。
ただその場合であっても、出品者へ商品が送り返されてくることはありませんので、大きな手間にはなりません。
サイズ | 宅急便 | ゆうパック |
60 | 2kg以内 | 25kg以内 |
80 | 5kg以内 | 25kg以内 |
100 | 10kg以内 | 25kg以内 |
120 | 15kg以内 | 25kg以内 |
140 | 20kg以内 | 25kg以内 |
160 | 25kg以内 | 25kg以内 |
170 | - | 25kg以内 |
ゆうゆうメルカリ便のサイズ規定は厳しい
「ゆうパケット」「ゆうパケットプラス」
これらサイズ条件は厳しいです。もし微妙にサイズオーバーしていそう時は、郵便局の窓口に持っていくことをお勧めします。多少のサイズオーバーなら、「次回から気をつけて下さい」と、受け付けてくれることが多いです。
「ゆうパケット」「ゆうパケットプラス」はワレモノ指定ができず、郵便局の補償がありません。自分で「ワレモノ」シール等を貼ることは問題ありませんが、配達時に破損しても補償はありません。
ただし、きちんと梱包をし、取扱注意などの表示をしたにも関わらず破損した商品については、メルカリ事務局が補償対象としてくれます。
ちなみに「ネコポス」は最大3,000円、「宅急便コンパクト」は最大30,000円までの補償がついています。
PUDOステーションをフル活用
皆さんはPUDOステーションを活用していますか? 私の場合、荷物発送の一番多い方法はこの方法です。とにかく手軽で探せば結構どこにでもあります(全国約4,000カ所)。
配送できる荷物も宅急便の160センチを除く全ての商品が受付け可能。また、商品をロッカーに預けたと同時に購入者への発送通知も即時反映されます。
商品配送でまだご利用されたことのない方、是非一度、お試し下さい。
詳しい操作方法はヤマト運輸公式HPを参照下さい。
大きな荷物の発送は自宅引き取りサービス(らくらくメルカリ便)
大きい商品や重い荷物の発送は、迷わず「らくらくメルカリ便」の自宅引き取りサービスを活用しましょう。手数料わずか30円!で自宅まで荷物の引き取りに来てくれます。
こちらのサービス、「ネコポス」は対象外ですので、ご注意下さい。
梱包材の「プチプチ」は100均がコスパ良
商送の梱包でお馴染みの「プチプチ」。ダイソーなどの100均で入手できますが、それこそが最もコスパが高いです。ホームセンターではロール状になって大量に売っていますが、面積あたりのコスパを比較すると、意外にも100均の方がコスパは優れています。手で持ち帰れないような相当量のロールで、ようやく100均のコスパを超える程度です。
ただし、ホームセンターで売られている「プチプチ」は厚さや固さ等の異なる種類が置かれており、用途に応じて選択することが可能です。
ジッパー付きビニールでコンパクトに圧縮して配送
衣類などをコンパクトにして配送する際、ジッパー付きのビニールで圧縮することがオススメです。
たたんでコンパクトにする際、圧縮して発送された商品は結構見た目が良く、不思議と「キレイに梱包してくた」と評価されることが多いです。
コンパクトに発送し送料を安く抑えることができ、受け取り側からの評価も高いとなれば、一石二鳥で使わない手はありません。ただし、ジッパータイプの圧縮袋を買うとコストもかかりますので、その注意は必要です。もちろん100均でも購入することは可能です。
出品中のモニタリング
同じ商品の最上位表示を狙う
商品が売れる売れないは、いかに商品検索の上位に表示されて人目に多く触れるかどうかで左右されます。
商品検索では、表示の並びを「おすすめ順」で検索することが多いと思います。このおすすめで上位にくるロジックですが、大体、次のような要素で決定されているようです。
- 出品時期の新しい順
- 同じ商品同士を比べた価格の安さ
- 商品状態の良さ(新品・未使用品)
- 出品者の評価
出品後1時間の「閲覧数」と「いいね」の付き方で判断
商品への関心度や売れる売れないの判断は、出品後の数時間、極端に言えば最初の1時間で予想できます。
出品のタイミング(曜日や時間帯)やターゲット層の状況によって大きく異なると思われがちですが、国内5,000万人以上の利用者がいるメルカリでは、どの時間帯であってもマクロ的には商品の関心動向は変わらないと考えています。
よって、最初の1時間の「閲覧数」「いいね」の付き方により、反応が思わしくなければ「値引き」「キーワード再設定」「コメント拡充」を検討すべきです。この辺の感覚は商品内容によって異なり、ある程度の「慣れ」や「カン」が必要かもしれません。出品数を増やしていく中で何となく養われてきます。
私の場合、少なくとも「いいね」が1件も付かない場合や二けた以上の閲覧が無い場合は、何かしらの対応を取るようにしています。
出品日の翌朝までが勝負
メルカリで売れた商品の半数は出品から24時間以内という報告もあります。
自分の経験上でも、勝負は出品した日の夜から翌朝、せいぜい数日以内という認識です。この間に集中してモニタリングし、「値下げ」などをこまめに対応するのが良いでしょう。
送料の確定は商品のお届けが済んでから
大きい荷物を発送する場合、サイズと送料が実際どの程度かかったのか知りたい場合もあるでしょう。
荷物引き受け時に一応のサイズ登録はされますが、必ずしも正確な金額ではありません。仮で登録しておき、後から金額が確定するケースがあります。商品到着後の売り上げ情報に記載される金額が最終的な値です。
海外からの購入(バイイー:BUYEE)
「バイイーBUYEE」というメルカリを利用できない海外在住の利用者の代理でメルカリ商品の購入をおこなうサービスがあります。メルカリ公式ガイドにも紹介されているので問題はありません。私が最初に代理購入された際には、こうしたサービスがあるとは知らなかったので、少し戸惑ったことを覚えています。
バイイー(BUYEE)で代理購入された場合、以下のような通知が出品者へ届きます。購入代金は既に支払われている訳ですから、購入者がどういう人であれ、通常と同じように商品を発送してしまえば良いだけです。
一定期間売れない商品がBUYEE上のサイトに紹介される仕組みのようですが、「一定期間」がどの程度なのか、またどのような商品が対象になるかなどは、よくわかっていません。
海外がターゲットとなる点、日本語以外の言語にも気をつかわずに済むなど、メリットはありそうです。
今後は、こうした海外マーケットを狙う戦略もありかもしれません。例えば「アニメ」「フィギュア」などの日本のサブカルチャーは海外で絶大な人気があります。こうした海外向け商品を念頭に出品することで、新たな購入者の開拓にもつながるかもしれません。
メルカリ出品初心者へのアドバイス
「本」の出品からスタート
メルカリでの出品は1度おこなってしまえば非常に簡単です。初心者の方は中でも「本」の出品から始めると良いでしょう。理由は2つあります。
まず、本の梱包作業は簡単で、大体の商品は封筒に入れておしまいです。重さに気をつける必要ありますが、多くは「ネコポス」や「ゆうパケット」で可能でしょう。
さらに、本の裏面に記載の「バーコード」を読み込むことで、商品内容が「自動的」にメルカリのコメント欄に取り込まれます。このコメントをそのまま使い、後は少し補足や注意点を書き足せばコメント入力は終了です。
慣れてしまえばスマホでの写真撮影から出品まで、2~3分で終了することでしょう。
複数冊の本の撮影
本のバーコードを読み込ませてコメント欄に反映させるのは1つの商品出品に対して1度しかおこなえません。同時に何冊も出品したい場合、これらを連続してバーコードスキャンすることはできないことになります。
その場合は「下書き」機能を上手に活用しましょう。
各本のバーコードをスキャンしてコメント欄に取り込ませ下書き保存します。これを出品したい冊数全ておこない、全て下書きに残しておきます。
どれか1冊の下書きを利用し、先ほど下書きに保存してある説明を、ひとつずつコピペしていきます。全てコピペが終わったら出品。不要な下書き保存してある商品ページは間違わないように消去してしまいましょう。
「おまけ」作戦
人は「おまけ」という言葉についつい釣られてしまいます。おまけが付くと得したような気分になる方もいることでしょう。
少し状態が悪くて売りづらいもの、まとめ売りしようと、ちょっと中途半端になりそうなものなど、あえて商品対象にせず、「おまけ」扱いとして気を引く方法は効果的です。タイトルに「おまけ」の文字を忘れずに!
利益が少ない商品でも積極的に
メルカリの最低出品価格は300円です。こうした低価格帯の商品は、手数料と送料を差し引くと、ほとんど利益は残りません。せいぜい良いところで100円程度でしょう。
こうした商品ばかりを大量に売っても手間が増えるばかりで、利益は伸びません。本来はあまり手を出したくない売り方ですが、初心者の方や出品数がまだ少ない方は積極的におこなって欲しいと思います。その理由は、低価格商品は商品さえまともであれば、やはり注目している方は多く、売れやすい商品です。つまり取引経験値を増やすには手っ取り早い方法といえます。
利益の高い高額な商品、利益の小さい低価格商品、「取引回数の経験」という面ではどちらも同じ1回です。商品を購入する際の出品者を選ぶ基準には、やはり取引回数が豊富な方が安心できる要素があります。
このため、利益は確かに低いかもしれませんが、経験値を上げるためには決して無駄な行為ではなく、むしろ効率的に増やせる方法です。
説明書などのドキュメントはファイル提供も
例えば家電製品などを出品するような場合、その取扱説明書のようなものが付属してある方が、買う側としては安心です。CD付きの本で、CDが付属しない本だけを売る場合には、商品価値もやや落ちるのは仕方のないところでしょう。
しかし、取扱説明書などはネットを検索すればPDFなどで入手できる場合は多いですし、CDなども音源をMP3等としてスマホなどに保存している事も多いでしょう。
その場合には、そうしたデータをSDカードなどに保存して商品と一緒につけてあげる方法があります。そうすることで商品価値は維持できますし、親切な対応として評価されることも多いです。むしろ人によってはファイル形式で受け取った方が好都合な場合も多いと思います。
同じカテゴリーの商品を集中して出品し他商品への誘導を図る
例えば、本なら本、子供服なら子供服というように、同じカテゴリーを同一時期にまとめて出品し、各々の商品紹介の最後で、「他にも同様の出品をしています」「合わせてご購入の場合には割引きします」などのように、他の商品へも誘導してみることもオススメです。
人によっては、結構まとめ買いしてくれる方も出てきます。
専用は相手からリクエストがあった時だけ、自分からはおこなわない
購入を特定の方に「専用」取り置きするシステムがありますが、本来はグレーな方法です。専用として第三者が購入した場合でも、メルカリのルール上は何も問題はありません。
しかし出品者としては、その逆の方が問題となります。つまり、専用として取り置いた商品が、いつまで経っても購入されずに残ってしまうケースがたまに起こります。専用となっているため、他に欲しいと思っている人がいても、購入をためらって、結局、いつまでも商品が売れ残った状態になってしまうケースが、私も何度か経験あります。
このため、私は基本的に相手から「専用にして欲しい」とリクエストがあった時だけ対応するようにしており、自分から専用をすることはやりません。
多くの場合は、値下げ交渉などが成立しておこなうケースかと思いますが、私の場合は、金額のみを変更し、「念のためお早目の購入を推奨します」と返答します。こうすることで、交渉後は速やかに購入されることがほとんどとなります。
買うコツ
私はメルカリを売る側として利用することが多いのですが、もちろん購入することもあります。売り手側としての経験から言える「買い方のコツ」を少しだけ紹介したいと思います。
値引きはダメモトでもおこなってみる
「値引き交渉には応じません」とあっても、一応値引きは打診してみるのが良いでしょう。
値引きを受け付けない方であっても、タイミングによっては心境が変化している場合があるからです。つまり、商品になかなか買い手がつかない場合、やはりある程度の値下げはせざるを得ないのが普通です。そのタイミングが「今」なのかもしれません。それは商品を売る側にしか分かりません。
たまたま交渉した時がそういうタイミングであった場合には、受け付けてくれることが多いと思います。これは自身が出品していて何度かそういう状況が発生したためのアドバイスです。
「楽しみに待っています」「子供が楽しみにしています」
商品が売れた時に、購入者からこういうコメントを頂くことは割と多いです。当たり前のような決まり文句に聞こえますが、こうしたコメントを受けた場合には、「少しでも早く」「丁寧な梱包」に留意することが少なくありません。
特段強く意識しているつもりはないのですが、何と言いましょうか、深層心理に訴えかけるような雰囲気になってしまうのかもしれません。
そのため私は、購入する側の立場では、必ずこうした言葉を、特にこども用に商品を購入する場合には、積極的に意識してコメントするようにしています。
購入者の中には、ダイレクトに「雨対策をしっかりお願いします」「トラブルを避けるためにしっかり梱包をお願いします」というコメントを受けることもありますが、正直、あまり気分が良いものではありません。
評価のコメントに注目、「よかった」が多いのは当たり前
出品者の評価を確認することがあると思います。よほどのことがない限りは、普通は「よかった」の評価で取引を終了します。
相手の評価は直近の取引き100件が対象ですが、100件中100件が「よかった」は当たり前で、それが普通の状態です。本当に素晴らしい出品者の場合には、具体的なコメントがいくつか含まれているハズです。
普段あまりコメントをしない場合でも、本当に良いサービスを受けた場合には、コメントしたくなるのが人の心というものです。
100件のコメントざっと流して見てみるだけでも、出品者の大体の評価は判断がつくものです。
一応、送料負担を確認する
メルカリで出品されている商品のほとんどは送料込みのケースです。商品着払いのケースは、主に大型商品に限られます。
しかし、ごく稀に着払い料金で設定されている場合があります。これは出品者側が意図的に設定しているのではなく、たまたま「ミス」でそうなっているケースも考えられます(直前の出品で選択したものが、残っていて気付かなかったなど)。
よって、発送が「送料込み」かどうかは、「一応」確認しておく方が良いです。
さいごに
なるべく基本的な事項以外のいくつかのポイントを紹介しました。
あなたの「メルカリ」生活に役立つポイントがあればとても嬉しいです。
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